アイ薬局の薬剤師

アイ薬局の薬剤師は、あまり薬を売りたくないんです

アイ薬局の薬剤師

どういう意味?そう思った方もいらっしゃるでしょう。私たちアイ薬局は、ドクターとの連携を大切にし、患者様に本当に必要な薬だけを処方しつつ、徐々に薬を減らしながら、最終的には薬に頼らず、健康で元気に暮らせる高齢者を増やすことを目指しています。
そのため、アイ薬局の薬剤師は、「処方薬の提供」だけでなく「薬局外での仕事」「営業時間外での仕事」にも注力し、患者様や地域の皆様のお役に立てる、付加価値の高い薬局作りを目指しています。
また、「ドクターと患者様の架け橋」として、患者様のお役に立てるよう、積極的に取り組んでいます。

薬局外での仕事

子供調剤

子ども調剤

薬剤師という仕事に興味を持ってもらうため、アイ薬局のキャラクター「うらぴょん」と一緒に、保育園や小学校に行き、実際に薬の調剤を体験してもらっています。調剤用の薬には、ドロップなどを使います。

健康セミナー

健康セミナー

薬剤師が積極的に地域に出向き、健康についての様々なセミナーを行っています。

救急車

Emergency Pharmacist Vehicle
(エマージェンシーファーマシストヴィークル)

大地震などの災害が発生した場合、被災地に「移動型薬局」として駆けつけ、必要な薬を調剤して、被災地の皆様にご提供します。

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営業時間外での仕事

営業時間外での仕事

処方された薬を飲んだ後、気になる症状が出てきたり、小さいお子さんの熱がなかなか下がらなかったりなど、病院、薬局から家に帰った後に不安になった経験をお持ちの方は多いと思います。
特に、週末などで翌日すぐに再受診できない場合には本当に困りますよね。

そんなお声に耳を傾けていくうちに、アイ薬局では、患者様に薬をお渡ししてからが本当の仕事ではないのか?と考えるようになりました。
処方箋通りに調剤薬をお渡ししてそれでおしまいではありません。患者様の経過観察や結果確認など、お薬をお渡しした後のケアも、薬局の大事な仕事であると認識しています。

「処方された薬を飲んだけど、具合が良くならない。」「昔もらったこんな薬があるけど飲んでもいいのか。」などの素朴な疑問や不安も、患者様が薬剤師に気軽に聞けるよう、心地よい空気感や患者様との信頼関係を作り継続することを常に意識しています。

ドクターと患者様の架け橋

ドクターと患者様の架け橋 ドクターと患者様の架け橋

「漢方薬を試してみたい。」「ドクターから処方されたが飲んでいない薬があるのでやめたい。」など、ドクターには遠慮してなかなか言いにくいことを、薬剤師に言えるという点です。患者様からの本音を聞いた薬剤師は、ドクターにその意思を伝えます。その結果、患者様の納得のいく医療を提供することができるなど、薬局が患者様を有益な方向に導く「道しるべ」になることができます。
ただ薬剤師や薬局がこのような「地域の健康相談窓口」になるためには、患者様や地域の皆様との確固たる信頼関係を結ぶことが第一です。

そのために、アイ薬局では、「薬局は人材」、「薬局の質=そこで働く薬剤師の質」を信条に、「患者様の立場に立って物事を考えられる薬剤師」、「あいさつなど、人として当たり前のことができる薬剤師」、「何気ない日常の出来事にも感動できる薬剤師」の育成教育にも力を入れています。

またアイ薬局は、総合病院に専門外来があるように、薬剤師にも「漢方薬専門」、「糖尿病専門」などの専門薬剤師が必要だと考え、そのようなニーズに対応できる薬剤師の育成にも取り組んでいます。

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