「寄付講座」山陽新聞に紹介されました

「寄付講座」山陽新聞に紹介されました

2024年6月30日に、『在宅医療を担う薬剤師を』と題した記事が掲載されました。

在宅医療を担う薬剤師を養成する寄付講座「地域創生在宅薬剤師講座」が今月、岡山大学院医歯薬学総合研究科に開設された。薬学系の寄付講座は同大で初めて。
上原孝薬学部長が教授を兼務する。期間は2026年5月末までの2年間。総社、倉敷、真備市で6店展開する調剤薬局・アイ薬局が寄付金を拠出。
講座では仮想現実(VR)技術を使った教育プログラムの開発を計画しているほか、総社市民向けにオンラインシステムを使った同大病院薬剤師による服薬指導なども行っていくという。
同薬局の村木敦人専務は「講座では薬剤師の役割拡大のほか、在宅医療の充実、市民の健康寿命の延伸も目指す。研究や実践が進み、全国のモデルとなることを期待している」としている。




山陽新聞さんデジでも紹介いただきました。
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1573437?rct=prtimes_okayama
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